
40代子育て主婦のこたママです。
-FP2級
-家計管理歴15年
お金を何にどれくらい使っているかよくわかってない。
家計簿つけたいけど、なんかめんどくさい。よくわからない。
シンプルで楽な方法を探していませんか?
今回の記事では、かれこれ15年家計管理に向き合ってきたわたしがこれまでの
家計簿管理で一番時短で、シンプル、かつ内容把握もしやすいと
かれこれ15年家計管理に向き合ってきた主婦のわたしが、
おすすめの家計簿アプリをご紹介します。
ぜひ家計管理に取り組んでいる方の参考になれば幸いです。
先に結論からお伝えしますね。
家計管理歴15年の主婦がおすすめする家計簿アプリ
それは、マネーフォワードMEです。
理由は、一言で言うと、手間がかからず楽だからです。
家計で利用している銀行口座やクレジットカードの紐付けなどの初期設定をすれば、収入、支出明細が自動で上がってきます。
現金払いの場合は 、レシートを写メするだけで明細取り込みができます。

マネフォワードMEは、自動集計機能があるので
AIが仕訳項目を学習してくれるのでどんどん作業が減って楽になります♪
マネーフォワードMEのメリット
初期設定は多少時間かかりますが、慣れたら、仕訳の処理は月1とかでも十分。
予算を設定できる。
項目など自分に合わせて追加作成できたりと、カスタムなどができる。
グラフが自動作成され、カラフル。
他人と共有ができる。
うちの場合は、シンプルにアカウントをIDとパスワードそのものを共有しています。
旦那にもスマホにアプリ入れてもらって、わたしのアカウントでログインしてもらって複数端末で見ている状態です。

一生懸命家計簿作ることに集中しすぎて、何にどれだけ使っているかわからないことも…。
でも、今ではアプリ見ればすぐ家計の状況がわかるのが嬉しいです♪
これまでは、一生懸命家計簿をつけ続けているも、作ることに集中しすぎて、
収支の把握が実はよくわかってないことが多々ありました。
旦那にうちの固定費どれくらいだっけ?と
家計について聞かれてもすぐ答えられずモヤモヤ…。
でも今は、アプリ開いてパッと答えられるようになり、
夫婦で常に共有でき、お互い把握しやすくなったのがよかったです。
15年間家計管理に取り組んできましたが、今が一番ストレスフリーにできています。
マネーフォワードMEのデメリット
いろんな口座情報を紐づけるので、情報漏洩が心配になりますよね。
基本的には、各金融機関のログイン状態を保持する形になるので、決済時のパスワードは保存されていない。
あとは、基本暗号化でデータ通信や保管をされているとか。
情報漏洩の可能性は完全なゼロでは無いとは思いますが、
極めて低くそれ以上のメリットがあるのでわたしは使っています。
公共のフリーWifiを利用して、アクセスはしないことをオススメします。
個人差もありますが、わたしは慣れたら手書きより楽だと感じています。
無料版は、紐付けられる金融機関や機能に制限があります。
無料版でも管理はできると思いますが、うちは有料版のスタンダードコースを利用しています。
続いて、うちのマネフォワードMEの活用例を具体的にお知らせします。
我が家のマネーフォワードMEの活用事例
人それぞれ管理目的や家族背景が違うので一概に言えないのですが、
ぜひ良さそうなところがあったら参考にしてもらえたら嬉しいです。
うちのポイントは、
食費、食費以外の生活費、固定費、特別費の4つに分けています。

現金払いは都度入力。月2-3件あるかないかもすごく少ないので楽。
ポイントも集約しているからお得です。
月に1回程度、仕訳項目を仕分けるようにしています。
それでもうっかり忘れてしまう時は数ヶ月まとめてやったりも。
ただ、最近の物価が高などの影響を踏まえて、
家計管理というか、買い物の頻度を減らしたり、日用品のまとめ買いをしたりと
今は週間ベースでみっちり見るようにしています。
我が家の家計管理ほうはいかがでしたでしょうか?
最後にまとめです。
まとめ
マネーフォワードMEは、スマホやPCで利用できる家計簿アプリ。
カラフルで見やすく、カスタムすることで自分にとってわかりやすく
必要な家計管理が実現できます。
各個人、ご家庭によっても家計管理の目的や支出バランスも違うと思います。
それぞれの方にとってシンプルに必要な管理をして、
無駄なお金の心配を減らして、自分にとって大切なものに
お金を使える豊かな人生となるといいですね。
家計簿は、お金の面から自分の生活の質を向上させてくれるツール。
家計簿自体に手間をかけず、自分にとって大切なことに
時間を使えるといいですよね。
まだ試したことがない方は、ぜひ試してみるのもいいかもしれません。